国土交通大臣、Kumara Welgama閣下、謁見

5月3日、国土交通大臣、クマラ・ウェルガマ閣下に謁見しました。
カルタラ市からスリランカの首都コロンボ市まで、この日は渋滞で、車を飛ばして約1時間半かかって到着。
控え室で大臣を待つこと30分、大臣室に通されました。大臣の机の前に椅子が3つ並べられておりそこのひとつに腰かけ、短い質問を受けました。
「君はどこに滞在しているのかね?」
「カルタラ市内のホテルです。」
「君は、僕の家の近くのホテルにいるのに、なぜ家に来ないんだい?」ということで、早速、翌日、私邸に伺うことになった次第。
カルタラ市からスリランカの首都コロンボ市まで、この日は渋滞で、車を飛ばして約1時間半かかって到着。
控え室で大臣を待つこと30分、大臣室に通されました。大臣の机の前に椅子が3つ並べられておりそこのひとつに腰かけ、短い質問を受けました。
「君はどこに滞在しているのかね?」
「カルタラ市内のホテルです。」
「君は、僕の家の近くのホテルにいるのに、なぜ家に来ないんだい?」ということで、早速、翌日、私邸に伺うことになった次第。
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大臣の私邸は、マチュガマ市にあり、ホテルから車を飛ばすこと50分。とにかく、こちらの交通事情はメチャクチャ。一般道を80kmくらいで飛ばします。人、自転車、バイク、自動車、バス、トラックが我先に走っており、バイク、自動車、バスは対向車関係なしに追い越しをかけてきます。最初の頃は、怖くて身構えていましたが、慣れてくると車内で転寝もできるようになりました。”後は野と慣れ山となれ”の心境です。
大臣の私邸は、山の頂にありその敷地は6万坪!我々が到着すると大音響で音楽が。良く聴くと大臣のカラオケでした。相当のカラオケ好きのようでCDまで製作されていました。
大臣宅の庭で待つこと40分。大臣が3・4組の来客の用件が終わられた後、1階がガレッジで2階が寝室となっているベランダに案内されました。
そこで紅茶を頂きながら、しばし歓談。大臣は、非常に気さくな方で、「来年、来たときは、この家を自由に使っていいよ。」と言われました。あながち、お世辞ではないようでした。
ほんとに、インディカ先生は、いろんな機会をセッティングしてくれています。
大臣の私邸は、山の頂にありその敷地は6万坪!我々が到着すると大音響で音楽が。良く聴くと大臣のカラオケでした。相当のカラオケ好きのようでCDまで製作されていました。
大臣宅の庭で待つこと40分。大臣が3・4組の来客の用件が終わられた後、1階がガレッジで2階が寝室となっているベランダに案内されました。
そこで紅茶を頂きながら、しばし歓談。大臣は、非常に気さくな方で、「来年、来たときは、この家を自由に使っていいよ。」と言われました。あながち、お世辞ではないようでした。
ほんとに、インディカ先生は、いろんな機会をセッティングしてくれています。